皆様、こんにちは
唐突ですが映画マトリックスをご覧になった方はいますでしょうか？
派手な銃撃戦やカンフーアクションに目を奪われがちですが、この映画の本質はもっと深い所にあるのです
この世は、仮想現実であるという事です コンピューターが作り出した世界を人間は現実リアルなものと勘違いさせられているのです
コンピューターが脳に働きかけ目の前に起きていることを現実世界であると思わせているのです
人間、五感で感じれば本当のことだと思ってしまいますよねぇ～ でも、その五感をコントロールされれば、コンピューターが作り出した世界が本物の世界だと思ってしまっても無理はないと思います
では、本当の世界ってどこにあるの？という話ですが、そもそも量子の世界は、あやふやな世界なのです
有名な光子の二重スリット問題があります 光は粒子か波かという事です
測定者がいるといないとでは光は粒子になったり、波にもなりえるのです
光子、電子はある時点の位置がわかるとその移動している速度は分からない、また逆に移動している速度が分かるとその時にいる位置がはっきりしないという事なのです
つまり、ある確率でしか存在しないという事なのです
それを突き詰めていくと、コンピューターが人間を仮想現実の世界に連れ込むことぐらい簡単な事ではないでしょうか！
一つのリンゴを見ていても、百人が百人とも同じリンゴを見てはいないのです
ひとりの人間にしても、その時によって見えるものが違って見えるものなのです
それは、僕も何回も経験しました 道端を散歩して鳥の声や咲く花に目と止めることもなかったのに別の時ではそれに気づきます
皆様もそんなご経験はございませんか？
覚醒とは気づきのことだと思います
ご覧になられちいない方は一度MATRIXをご覧になると良いと思います 自分の中で何かが動き出すかも…
因みにMatrix4シリーズ続編の制作が決定したそうです 楽しみです！
小名木善行先生が本当の日本の歴史を語ってくれます
本当に目から鱗がポロポロ落ちます
最後までお読みくださりありがとうございます
