さて、Part2から現在の至るまでのお話をさせていただきます。
自分が見ている世界は、自身が映し出している世界なんだ と気づいた時、
自分が変われば、世界は変わるのだと 当然です。
なので、ネットで色々検索したり、色んな先生から教えを聞きました。
そうしている内に、日本弥栄の会代表の中矢伸一先生の事知りました。
日月神示との出会いです。中矢伸一先生のフィールドワークで談山神社を参り、
藤原不比等のお墓の前で、ひふみ祝詞を奏上した時の感動は忘れられません。
これが、古神道との出会いなのです。
すーっと自分の肚に落ちてきました。当にこれだと感じたのです。
中矢先生のお声、ひふみ祝詞リズムなどが心に沁みわたって来て涙が溢れそうになりました。
ひふみ祝詞は、いろは歌(いろはにほえと ちりぬるを…)と同様に の四十七文字を使った祝詞なのです。
大和言葉です 大和言葉は、一音一音に意味があり、同じ音は意味も同じなのです。
以下 林 英臣著 綜學入門 から引用です
「やまとことば」という言葉そのものの音義(音の意味)について述べておきます
やまとことば の「やまと」を山止、即ち山、止まるに解釈すれば、山のように止まる
という意味なります 山のように多く集まった言葉が、大和言葉であるという理解です。
もう一つは、「八 や」+「まとまる」です。八雲や八重垣、八岐大蛇など、八には
沢山という意味があります。それがまとまるのですから、多くの言葉が調っている様子を表していることになります
48音の一音一音がキチンと発音されいるのが、日本語であり、分かり易く言えば、発声の仕方がそのまま意味を生むという「自然発声音」で成り立っているのが日本語なのです。
あ音は開く、い音は命、う音は閉じる え音は伸長、お音は偉大
五母音は発声の口の形から「あ→え→い→お→う」と口が開いた状態から閉じた状態に変わります...
引用終わり
そして、中矢先生が編集されている「玉響」に神谷宗幣氏が対談で登場され
「イシキカイカク大学」との出会いとなるのです。
このイシキカイカク大学に入学して、世の中の様々な出来事(政治、経済、安全保障、軍事、インテリジェンス、歴史、教育、宗教、スピリチュアル、食、農業等々)自分の身の回りの全て繋がっている事に気づかされ、表面に現れている現象の裏にはそれぞれそれを操る人々の思惑があることを知らされました。
自分自身の頭で考えさせないよう、あの手この手で情報をバラまくのです。
歴史を紐解くと、古代縄文時代には、すでに日本には文字があったのです。
神代文字と言われているもので、阿比留文字、ヲシテ文字等々、特にヲシテ文字で書かれたホツマツタヱ文献は、縄文哲学とも呼べる高度な文化があったのです。
それを漢訳したため誤訳となり偽書だとか言われます
ヲシテ文字も「あおうえい」五母音とするシンプルで日本の季節とも合致する日々の営みにねずいていたのです。
日本古来の文化、文明が歪められたのは、先ずは、漢字が導入されたこと、そして、明治維新で欧米文明を取り入れた事、最後に先の大戦に敗戦し、GHQの総力戦により、日本人は大和魂を抜かれてふにゃふにゃされました。
政治も経済も三流、四流でこのままでは日本國民は貧乏になっていき、発展途上国に陥ると思います。
今、日本國民が気づいて行動を起こさなければそうなるシュミレーションは成立します
もう、手遅れかもしれません。
でも、僕も参政党員になりました。政治を変えないと経済も軍事も安全保障も教育も変わらないからです。僕らの子孫にチベットやウィグルのような目には合わせたくはないのです。
話は変って、これも繋がっていることなのですが、この世は全て波動で出来ています。
三次元の物質も物質波から出来ており、その周波数が違うだけなのです。
光も電磁波も波です。人間の意識も波なのです。波は媒体が必要です。例えば、音なら空気や水を媒体として伝播していきます
高度な波は、エーテル体なるものが存在して伝播していくものと思われます。
この地球は、多次元世界です。目に見える周波数はごくごく狭い周波数なのです。
五感を研ぎ澄ますことは大切です。そして、第六感が働くようになっていくと思うのであります。
釈迦もヤハウェもそしてマホメットも、神の啓示を受けた人々が宗教を起こしていますが、彼等は教典は記していません。その弟子たちが書き記し、歪めていったのです。
仏教もキリスト教もイスラム教も、そして、神道もすべて神様はひとつです。
分断から統合へ、地球も次元上昇しています。
時代は変わりつつあります。
というのが、今の僕なのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。