癒しの杜

美しい日本を取り戻す 随神の道 子供達に日本の素晴らしさを伝えます。

昨今のLGBT騒動から障害者補償について思う事

LGBTに批判的な事を書いた雑誌が廃刊同様の休刊に追い込まれたり、国会議員の発言がSNSで炎上したり、さまざまに意見が飛び交っています。

 

僕はL G Bの人達の感情は分かりません。それは、性癖なので個々にそれぞれ癖があるように性に関しても個性があるからのです。『蓼食う虫も好き好き』という諺通りだと思います。いい悪いの問題ではありません。

それを人権問題にすり替える左巻きの輩が問題なのです。

分かりやすい絵を貼り付けます。

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更に、問題なのが、学校でのジェンダーフリー教育です。

 

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 写真が何故か削除されてしまいましたが、プールで男女が抱き合っている姿、運動会で男子が女子をおぶっている光景。それを見た時、凄い違和感を感じました。

コメントにもあるように、男は男らしく、女は女らしくが自然な様子です。

神様が何故、性差を設けたか?それをよ~く考えてみる必要があります。

 

更にまた、戦後日本人の民度の劣化が激しいです。特に、障害者に対して甘すぎる社会になっています。

戦争で両手、両足を失くしても自立して生きていこうという気概が日本人にはありました。だから、健常者以上に懸命に努力をしたし、社会も生きる努力をしている人たちには、生きていけるように生業を作り出しました。

小名木善行著『誰も言わない ねずさんの 世界一 誇れる国 日本』から引用します。

なぜ、我が國では障害を持つ人を周囲の人たちが大切にしてきたのでしょうか。その答えは、上古の昔から、日本に続くある文化性が関係しているのです。(中略)

それが何かというと、日本人の「魂」観です。我が國では古い昔から「肉体は魂の乗り物にすぎない」という考え方がなされてきました。

「死ねば誰もが仏様」という考え方もそこから来ています。

中でも障害を持つ人は、もっとも崇高な魂として、神様になるための最後の試練として、重度の障害を持って生まれてくると考えられてきました。

つまり、障害を持った人は、健常者よりももっとずっと高貴な御魂を持っている人たちということになります。

 

 引用終わり

この本には乃木大将の乃木式義手のお話、パラリンピックで日本人が何故強いか、戦傷病の研究の話、重度の脳障害を負って生まれてきた人が実は極めて思索的で高度な知性を持っているが証明されたお話などが載っています。

その患者さんは重度の脳障害者で寝たきりの状態でしたが、パソコンに文字を入力する方法を見つけ、文字が打てるようになったのです。感涙の一文です。

『ずっと私は 人間とは何なのかということを 考えてきました』

その患者さんは みぞろぎ梨穂さん と言いまして、詩を書いてそれを一冊の本の纏めました。

「約束の大地」

この本を読んだとき、僕は滂沱の涙にくれました。

 

まえがきに、東大医学部名誉教授の矢作直樹先生の言葉綴られています。

「それはまるで幾多の試練を経験した魂が今生でさらなるチャレンジのために操縦困難な肉体を選んでうまれてきたようです」

肉体の障害をもった彼ら、彼女らは、表面的な事しか見えない健常者のお情けなどいらないのだと思います。

現世で人が色々な経験をするのは、魂を磨くためなのです。人は死んだら終わりではないのです。神様は越えられない困難を人には与えない のです。

 

このことをもう一度、日本人に思い出してほしいし、子や孫たちに伝えていかねばならないことだと思っております。

 

誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本

誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本

 

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