生物が生きていく為に必要なものは何でしょう?
それは、水です
その大切な水が、ほとんどマスメディアでは報道されていませんが凄い問題を抱えているのです
それが、硝酸態窒素問題です
では、硝酸態窒素とは、何ぞや! 以下Wikipediaから引用です
硝酸態窒素(しょうさんたいちっそ、nitrate nitrogen)とは、硝酸イオンのように酸化窒素の形で存在する窒素のことである。通常は の形の硝酸イオンに金属が結合した硝酸塩の形で存在しているが、このうち N の部分だけをとって硝酸態窒素という。また硝酸態窒素は通常、窒素化合物の酸化によって生じる最終生成物である。
通常、土壌中の無機窒素は、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素の3つの形で存在する。通常、有機物が分解されるとまずアンモニア態窒素が生成される。また、硫安、尿素などのアンモニア態窒素の肥料が施肥されることもある。これらのアンモニア態窒素は土壌中の硝酸菌の作用で亜硝酸態窒素を経て硝酸態窒素にまで変換されることがある。
なお、植物が利用している土壌中の無機態窒素の同化については、アンモニア態窒素は直接有機態窒素へと同化され、硝酸態窒素は酵素の働きによる還元過程を経て有機態窒素へと同化されることとなる[1]。また、窒素肥料の中には硝酸アンモニウムや硝酸ナトリウムなど元から硝酸態窒素が大量に含まれているものもある。
なお、水域でも、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素は溶存無機態窒素(DIN)であり、水域の植物プランクトンや藻類等の窒素源として重要な栄養塩の1つである。
上記のような事情から硝酸態窒素に変化し得る肥料が大量に施肥された結果、ミネラルウォーターとして市販されている物も含む地下水が硝酸態窒素に汚染されたり、葉物野菜の中に大量の硝酸態窒素が残留するといった環境問題が起こっている[2]。人間を含む動物が硝酸態窒素を大量に摂取すると、体内で腸内細菌により亜硝酸態窒素に還元され、これが体内に吸収されて血液中のヘモグロビンを酸化してメトヘモグロビンを生成してメトヘモグロビン血症などの酸素欠乏症を引き起こす可能性がある上、2級アミンと結合して発ガン性物質のニトロソアミンを生じる問題が指摘されている
引用終わり
このように、硝酸態窒素に汚染された水道水やミネラルウォーター、野菜を食べていると発がん性物質が生成されたり、酸欠を起こす可能性があるのです
一般に売られている浄水器では、その硝酸態窒素を取り除くことは出来ないのです
硝酸態窒素が発生する原因は、化学肥料と動物性肥料にあります
慣行農法(化学肥料と動物性肥料を使った農法)で作られた野菜は、えーっと、つまり、スーパーで売られている野菜のほとんどは硝酸態窒素に侵されているという事です
さらに、硝酸態窒素の危険性はブルーベビー病(症候群)です
以下「ひふみ循環農法」から引用
1945年に米国アイオワ州の農場で幼児にメトヘモグロビン血症が認められたのが、最初の報道とされています 乳児メトヘモグロビン血症は、北米及びヨーロッパにおいて1964年以来、約2000例が報告され、うち6~7%は死亡、実際にはこの10倍の患者が発生していると推定されています このメトヘモグロビン血症によって体内が酸欠状態になり、全身が真っ青になった乳児を一般的にブルーベビー病と呼ばれています
詳細は以下のサイトをご覧ください
https://nmt.or.jp/?page_id=327
で、安心して食べられる野菜として僕がお勧めなのが
ひふみ野菜で農薬、硝酸態窒素が検出されない安心で美味しい野菜なのです
引用終わり
僕も、食べています 食べてみての感想です
野菜の香りが強いです 例えば人参のあの独特の甘いというかなんとも言えない香りが
強いです それに農薬を使っていないので生でも食べられますし、噛むとシャキシャキします 野菜の栄養分を取り入れるためには生でサラダで食べるのが一番です
今の季節なら、鍋にしてもいいですねぇ~ 野菜から染み出した栄養分がスープとなって溶け出しますので全部飲めます
試してみたい方、以下のURLから申し込みください
美味しいですよ~ 野菜本来の味を堪能できます
http://123-akagi.com/index.php?page_id=17
最後までお読みくださりありがとうございます
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