病気になるのも直すのも自分自身なのです
医者はそのお手伝いをするだけなのです
病気になるには、その人の生き方、日々の食生活、性格等々が原因で病気になります
他人のせいではなく、周囲の環境のせいではなく、あなた自身に問題があって病気になったのです
自分の身体からの声に耳を傾向けず、他人のせいにしていたのでは一時的に回復してもまた、同じことを繰り返すと思います
病気になった時は、自分の人生を生き方を見直すチャンスです
特に癌は、フィジカルの問題もあるでしょうが、主には精神的なストレスが大きな問題となっていることが多いのです
また、何らかの悩みを抱えており堂々巡りし、しがみ付き手放せない人が癌になります
例えば、糸でも四六時中張りつめていたら、いつかは切れてしまいます 交感神経優位の状態が続けば体は持たないですよ~ 癌細胞は無酸素状態でも細胞分裂できるのです
癌細胞は誰でも何時でも出来ているのですが、人間の身体とはよく出来たもので、免疫細胞が癌細胞をやっつけてしまいます 免疫力があってそれを活躍できる状態に保っていることが大事なのです
それには、先ず体温を上げておくこと これが一番大切です
冷えは万病のもとと言われます 熱が出たからと言って解熱剤を飲むなんてもっての外です
体温をあげてキラー細胞を活性化させようとしているのです
それから、何も食べず飲まずじっと身体を休ませることが大事です(ファスティング)
飢餓状態におけば、身体の悪い部分を取り除くように働きます
また、現代人は薬に頼り過ぎです 薬は対処療法に過ぎません
何も西洋医学を全面的に否定しているのではありません 薬は一時的には症状を抑える事はできますが、副作用も大きく、副作用により、新たな症状が発生してまた薬が調合されまたその薬で別の症状が出現し、またまた薬で...
沢山の薬を服用することになります
だから、薬で真の原因を取り除き完治することは出来ないのです
『病は気から』と言われています ほどほどに気楽に考えた方が良くなっていくと僕は考えております
かと言ってリラックスしすぎても駄目で身体の能力、機能の低下、免疫力の低下に繋がります
何事もバランスが大切なのです
エビデンスによる治療法は全ての人に有効に働くわけではありません
お医者さんに言いたいのですが、パソコンの画面を見ていても患者さんの事はわかりませんよ~
患者さんに寄り添い真剣に話を聞くことが大事です 患者さんは十人十色、千差万別です
人の身体は、全部繋がっています なので、悪い個所、痛い所だけを見て処置をするのではなく、患者さんの体、こころ全体をみる統合医療という考え方が必要だと思います
名医の言葉
『病気にかかったら、自分の生き方を直すキッカケ』
安保徹先生『免疫革命!はじめてがんの原因が分かった!』ワールドフォーラム2011年10月連携企画 「統合医学医師の会公開講演会」
万人に死は訪れます 生に執着しない、しがみ付かない
それがよりよく生きることになると思っております
最後までお読みいただきありがとうございます
鬼滅の刃は面白い❣