14日のひふみ農園見学を済ませた後、赤城山麓を後にして一路、新幹線で名古屋へ。
連休で込んでいたのか座席予約できず、名古屋まで立って行きました。
15日 13:00~17:00 カネジュービル5階
テーマは、現代史の戦争です。
前回までの振り返り。自己肯定感を子供達に教えることにより、愛国心が生まれます。
ちゃんと、学習指導要領にも書かれていますが、歴史教育の目標は『我が國の歴史や伝統を大切にし、國を愛する心情(愛国心、國民としての自覚)を育てるようにする』書かれています。が、日教組教師の教える授業がはたしてこの目標を達成する授業になっているのでしょうか?はなはだ疑問です。
歴史はわが事であり、アイデンティティーを身につける事であり、それが自己肯定感を養う事になるのであります。自己肯定感を身につけた子供たちは、ちょっとした事ではへこたれないし、切れないし、我慢強く、やり抜き、継続する力がつくのです。
これが、現状です。
仰る通りです。
その後、韓国併合と朝鮮近代化のお話になります。
そして、支那事変のお話へ。答えはc。
アメリカ政府や日本政府の中枢にもソ連のコミンテルンのスパイが横行していた。
恐ろしい企みです。
これ大事です。日本は侵略戦争はしていないのです。
感動の言葉です。涙ぐんでしまう言葉です。
目的は達成されました。
エピソードの一つとして取り上げて授業します。気骨ある日本の軍人さんの話です。
その他、東条英機、松岡洋介、犬塚惟重海軍大佐、沖縄県知事島田叡が登場しました。
大命題です。戦争は外交交渉の最終手段なのです。だから、敗戦国は國体が解体されるのです。
戦争にもルールはあるのです。でも、大東亜戦争、支那事変などのアメリカ、Chinaはルール違反を日本に仕掛けてきました。裁かれる国々は連合国なのです。
南京大虐殺の嘘、通州事件の鬼畜の行い、戦争の悲惨な事実を改めて聞いて胸が痛くなりました。
その後、GHQによる日本占領統治は7年も続き、総力戦で日本解体プログラムが次々と実行されていきました。
東京裁判の模擬裁判を生徒たちに弁護側と検察側に分かれて意見を言い合います。
その後、サンフランシスコ講和条約でGHQの占領統治は終わり、日本は独立しましたが
現状果たして本当の独立國と日本は言えるのでしょうか?確かに経済はV字回復し、世界一のお金持ちです。でも、この20数年間デフレ経済でGDPが成長していない國は世界中で日本だけなのです。まだ、日本はアメリカの属国なのです。
最終章です。子供達にこれからは『自分の番』が来るという話をします。
世界中国々の中で反日で騒いでいるのは特亜三か国だけです。
こんなにも沢山の國が親日国なのです。
この問題が今の日本の問題を端的に表しています。齋藤先生の授業を受けた生徒はちゃんと答えが分かっていると思います。
名古屋で四回の授業で最後になりました。先生お疲れ様でした。
大拍手喝采で授業は終わりました。👏
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