癒しの杜

美しい日本を取り戻す 随神の道 子供達に日本の素晴らしさを伝えます。

教育

我が國は天皇陛下の祈りによって守られている

自分ごときが畏れ多い事ですが、天皇陛下、皇室のことについて書かさせて頂きます 歴代の天皇の役割、そして明治維新から大東亜戦争、戦後日本國憲法下での、現、上皇陛下の天皇陛下時代のお言葉、行動から天皇陛下の有難さを改めて見直し、我々國民は、どの…

インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン

次世代を担う子供達、子供は皆天才なのです 大人の身勝手な常識を子供達に押し付け、自分たちの思う通りの大人に育ててはいけません 叱ってはいけません その子の才能を潰してしまいます 愛を持って、ハグして、見守るのです 特に、インディゴ、クリスタル、…

齋藤武夫先生の歴史の授業

今月11月に入り、週末をほとんど電車に乗っており、東京➡名古屋➡大阪➡神奈川➡群馬赤城山麓➡東京 と飛び回っていました。 後でわかるのですが、色々な講演会に参加しているのですが、全てが繋がっていくのです。 先ず、皮切りは『新しい歴史教科書をつくる…

教育に関する勅語

教育に関する勅語、所謂『教育勅語』について書いてみようと思います。 先ずは原文を掲載します。 これでは、現代人は読みにくいので句読点、ふりがなを入れた読み下し文を書きに載せます。 「ちん おもうに わがこうそこうそう くにをはじむることこうえん…

学問のすすめ

福澤諭吉の大ベストセラーのタイトルが 学問ノススメ であります。 有名な言葉『天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らずと言えり』がありますが、庶民にも平易な文章で分かりやすく説かれていて明治初頭340万部も売れたそうです。 では、諭吉の目指した…

第四回齋藤先生の日本が好きなる!歴史授業講座in名古屋 レポート

14日のひふみ農園見学を済ませた後、赤城山麓を後にして一路、新幹線で名古屋へ。 連休で込んでいたのか座席予約できず、名古屋まで立って行きました。 15日 13:00~17:00 カネジュービル5階 テーマは、現代史の戦争です。 前回までの振り返り。自己肯定…

ひふみ農園見学&唾液検査体験会

イシキカイカクの企画で、群馬県の赤城山麓にあるひふみ農園見学とORPの唾液検査を体験してきました。 神谷さん、スタッフと参加者合わせて29名、東京新丸ビルからマイクロバスを借りて一路赤城山へ。 景色がビルの山々から自然の木々に移り変わるを見ながら…

修身教育って何?

修身教育って何?と問われた時、どう答えれば良いのでしょう。 僕らの学校時代だと『道徳』と呼ばれれていたカリキュラムに相当するみたいですが、 全然違うみたいです。 今日のねずブロからの引用です。 nezu621.blog7.fc2.com 修身教育というのは、特定の…

命のバトン、国造りのバトン

前回は、歴史を他人事ではなくて、「わが事(自分の事)」として実感することを生徒におしえることから始めました。 それが、命のバトンです。 今回は、國づくりバトンとして、まず国家は『共同体』と捉える事です。 これは、何を意味することかと申しますと…

教育制度の大切さ

今回は、小名木善行先生のブログ(ねずブロ)からの転載です。 戦前、戦中と戦後の教育の違いと修身教育というものがどういうものであったかとテーマです。 僕は昭和30年代生まれで、その頃の教科書はゆとり教育時代の教科書と比べると倍以上の厚さがあり…

歴史は我が事

齋藤武夫先生の授業で最初に言われる言葉です。 下記用紙に自分の両親の名前、その上に、おじいちゃんおばあちゃんの名前、更に、祖父母の父母の名前を書いてください と言います。 その意図は、下図にあります。 自分から数えてご先祖様の人数は、源頼朝の…

自己肯定感を培う

戦後の日本の歴史教科書は、自虐史観、嘘、出鱈目で覆いつくされています。 それを元に授業を進める日教組の先生、授業を受ける生徒たちはどう思うだろうか? 自分達のじいちゃんや叔父さん達が他国を侵略し悪さの限りを尽くしたと教えられるのです。 どう思…

豈國、よろこびあふれる楽しい國とは。

前回からの続きです。 日本書紀の言う、豈國とはいかなる國の事を言っているのでしょうか? 創生の神々を見ると、國常立尊(くにのとこたちのみこと)國狭槌尊(くにのさつちのみこと)豊斟渟命(とよくむぬのみこと)とあります。 これらの神々のお名前から…

我が國の建国の宣言とその内容

前回、お話したように建国の宣言や建国の経緯を義務教育で教えていないのは、恥ずかしながら我が國だけなのです。 あまりにも当たり前な事なのにそれを実施していない文科省は一体何処の國の監督官庁なのでしょうか? それでは、その建国宣言や建国の経緯が…

神話を忘れた民族は100年以内に滅ぶ

この言葉はイギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーの名言です。 戦後、我が國の教育現場から神話の授業がなくなりました。 自國の建国の成立ちを教えていないのは、世界広しと雖も恥ずかしながら我が國ぐらいのものです。 1300年以上も前に書かれた、…