癒しの杜

美しい日本を取り戻す 随神の道 子供達に日本の素晴らしさを伝えます。

喫茶去

喫茶去(きっさこ)禅の言葉で、ちょっとお茶でも飲んで、一服しましょか。 という意味で、日頃日常バタバタを働いている方々、特にお母さま方は大変です。 そんな忙しい合間を縫って、お茶をすることは自分に戻れる良い時間なのかもしれません。 そんな訳で…

命のバトン、国造りのバトン

前回は、歴史を他人事ではなくて、「わが事(自分の事)」として実感することを生徒におしえることから始めました。 それが、命のバトンです。 今回は、國づくりバトンとして、まず国家は『共同体』と捉える事です。 これは、何を意味することかと申しますと…

教育制度の大切さ

今回は、小名木善行先生のブログ(ねずブロ)からの転載です。 戦前、戦中と戦後の教育の違いと修身教育というものがどういうものであったかとテーマです。 僕は昭和30年代生まれで、その頃の教科書はゆとり教育時代の教科書と比べると倍以上の厚さがあり…

歴史は我が事

齋藤武夫先生の授業で最初に言われる言葉です。 下記用紙に自分の両親の名前、その上に、おじいちゃんおばあちゃんの名前、更に、祖父母の父母の名前を書いてください と言います。 その意図は、下図にあります。 自分から数えてご先祖様の人数は、源頼朝の…

自己肯定感を培う

戦後の日本の歴史教科書は、自虐史観、嘘、出鱈目で覆いつくされています。 それを元に授業を進める日教組の先生、授業を受ける生徒たちはどう思うだろうか? 自分達のじいちゃんや叔父さん達が他国を侵略し悪さの限りを尽くしたと教えられるのです。 どう思…

豈國、よろこびあふれる楽しい國とは。

前回からの続きです。 日本書紀の言う、豈國とはいかなる國の事を言っているのでしょうか? 創生の神々を見ると、國常立尊(くにのとこたちのみこと)國狭槌尊(くにのさつちのみこと)豊斟渟命(とよくむぬのみこと)とあります。 これらの神々のお名前から…

我が國の建国の宣言とその内容

前回、お話したように建国の宣言や建国の経緯を義務教育で教えていないのは、恥ずかしながら我が國だけなのです。 あまりにも当たり前な事なのにそれを実施していない文科省は一体何処の國の監督官庁なのでしょうか? それでは、その建国宣言や建国の経緯が…